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2017/01/02

『外資系経営人材開発コンサルが教える 役員になる課長の仕事力 グローバル時代に備える思考術・行動術』/綱島 邦夫

4820719327 外資系経営人材開発コンサルが教える 役員になる課長の仕事力 グローバル時代に備える思考術・行動術
綱島 邦夫
日本能率協会マネジメントセンター  2015-08-29

by G-Tools

 本著を探し出すに至った経緯はけして昇進の野心によるものではなく、むしろほぼその機会が永久に失われたという現実を受け入れられたので、その世界の一般常識としてどういう事柄が昇進に必要とされていたのか、というのを知ろうと思ったからだった。
 自分にとっての最大のポイントは「組織マネジメント力」だった。自分が敢えて「組織マネジメント力」から距離を置いていたことがよくわかった。逆に、本著で「組織マネジメント力」がどういう要素に分解でき、それを伸ばすためにどういった行動が必要かということも理解できた。現状の自分にその活用を当てはめた場合の課題は、やはり制約が大きすぎて、組織編制に関しては何もできないというところと、数値主義に傾き過ぎていて能力を伸ばすというカルチャーを醸成すること自体がチャレンジということだろう。
 PDCAとPOIMの違いは常に意識することになると思うし、ステージや舞台が変わったとしても頭の中にいつも入れておこうと思う。

・課長力ー①達成指向性(能率)②分析思考力(蟻の目)③概念思考力(鷲の目)④チーム・リーダーシップ力
・組織マネジメント力を伸ばすスキル①組織能力②個々人の力量③業務プロセス④組織活力
・グローバル①真のグローバル化②人材多様化③知力

p26「業績を上げ続ける組織をいかにつくり、パフォーマンスを発揮するしくみを構築するかという「組織開発」の視点」

1)課長力
p35「能率と生産性を上げる習慣1:会議を半減する」「2:無駄な資料はつくらない」「3:定時に帰宅する」
p47「ファクトベース思考」(分析思考力)
p66「戦略的思考から脱却する」「日本の小売業界売上全体は140兆円」「そのうち百貨店は4.4%」
p68「システム思考」「1:連鎖の構造」「3:ボトルネックの発見」→BPO
p84「概念思考力レベル」
p102「リーダーシップスタイルとチーム力」
p107「ジェームズ・アレン『原因と結果の法則』」
p114「自分のコンピテンシー」
p121「経営リーダーと第一線マネジャーの違い」「POIM Plan/Organize/Integrate/Measure」
p124「サンマイクロ」「デル」
p126「マトリクス組織運営」
p149「予見」「目標」「計画」「資源」
p157「デミング氏のマネジメントの14の原則」
p168「世界の寡占化が進む場合、競争力の源泉は規模の経済であり、選択と集中は規模を実現する方法」
p184「2011年のことでしたが」「リーダーシップ」や「グローバルマインド」が全くなかった
p191「Working Hard And Learning Ended」
p203「CSV(Creating Shered Value)」

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